Energy saving
省エネ事業
V2Hシステム
クルマが、家庭の電源に。
V2Hで暮らしに
エネルギーと安心を。
V2Hとは
電気自動車の電気が、
家庭でも使える。
クルマと家を繋ぐV2Hシステム。
V2H（Vehicle to Home）とは、電気自動車（EV）に蓄えた電気を家庭で利用するシステムのことです。直訳すると「クルマから家へ」という意味です。
V2Hを導入することで、電気自動車を家庭用蓄電池として活用することができます。
また太陽光発電システムを導入すると、昼間は太陽光発電の電気でまかないつつ、余った電気は蓄電池に充電することができ、電気消費量ピーク時の夜間帯に電気自動車の充電電力を家庭内に給電することで、蓄えた電力を効率よく使用することができます。
電気代・燃料費の節約だけでなく、災害時の非常用電源としても利用できる、クリーンなエネルギーシステムです。
昼間は太陽光発電の電気を家や電気自動車に利用
夜間は電気自動車の電力を家に給電
太陽光発電と蓄電池（V2H）を設置した際の電力の動き
V2H対応の電気自動車であることをご確認ください！
V2Hはすべての電気自動車が対応しているわけではなく、利用するためにはV2H対応の電気自動車（プラグインハイブリッドカーを含む）を導入する必要があります。各メーカーのホームページよりご確認をお願いします。
こんな方におすすめ
お考えの方
お考えの方
またはお持ちの方
充電スポットが
家の周辺にない方
有効活用したい方
V2Hの3つのメリット
災害時・停電時でも数日間生活ができる
V2Hは電気自動車に貯めた電気を自宅で使える機能を備えているため、停電時でも電気自動車に蓄えた電気を家庭用電源に使うことができ、数日間普段に近いかたちで生活できます。
さらに太陽光発電をつけているご家庭であれば、昼間は太陽光発電の電気でまかないつつ、余った電気は蓄電池に充電することができます。夜間は昼間に貯めた電気を使うことで、より効率的に電力を使用することができます。
電気の安い夜間に倍速充電、昼間に放電
V2Hなら、EV・PHEV充電設備と比べて約2倍のスピードで倍速充電ができます。電気代が安い夜間帯に車を充電し、電気代が高い時間帯に車から家へ送ることができ、光熱費の節約になります。更に太陽光発電をつけているご家庭であれば、余剰電力を電気自動車に回すことでガソリン代の節約にもなります。
電気自動車を大きな蓄電池のように使い、太陽光発電と併せて効率良く使用することで、経済的に節約が可能です。
補助金でお得にV2Hを導入
電気自動車やV2Hは国・自治体からの補助金、税優遇制度が安定的に多く用意されており、補助金などを利用することで、お得にV2H機器を導入することができます。申請期間や条件がありますので、詳しくはお問い合わせください。
V2H機器のご紹介
おすすめV2H機器を工事費込みの特別価格でご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください！
導入までの流れ
お問い合わせ
お電話もしくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。ご自宅の状況やご要望についてお伺いします。
現地調査・お見積
電気配線・周辺環境など現地調査をもとに、お客様のご要望にあった設備をご提案します。
お申し込み・ご契約
ご検討いただいた後、問題なければ正式にご契約となります。その後、工事日程を調整します。
設置工事・完成
V2Hを設置します。お客様にもお立ち会いいただき、確認いたします。問題がなければお引き渡しとなります。
アフターサービス
メンテナンスなどのアフターサービスもいたします。お困りのことがあればご相談ください。